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スタッフブログ

責任感を持つ!

みなさん、こんばんわ。

今日ベンチプレスで50kgを上げていたミスターです。

久しぶりにやるとしんどいですね。

数字は不思議なものですね。

クリアするともっとって思っちゃう。

次は体重をクリアしようかと企んでいます。

でもケガには気をつけましょうねー。

みなさん、コツコツ、続けていますか?

今からでも遅くないですよ。まだの方は、Let’s start!

さて、前回の話で思い出したことがありまして。

それは、

”責任感を持つ!”

これは良くトレーニング中に先生に言われたことなのですが、

自分がどうなりたいのか、なぜこれをやっているのか、自分の意志を持って取り組むことだと僕は解釈しています。

テニスで言えば狙った場所にボールを押し込んでいく、

行方はボールに聞いてくれ!、みたいなことはなしにしよう、

ということでしょうか。

ボールを打つまでは気を付けているのですが、そのすぐあとにはラケットの扱い方などがいい加減な感じになることがあります。

これを修正するのに、

”ターゲットまではスピードを落とさない”

”ダンベルを耳の高さまで上げる”

など、自分のやっていることに、

”責任感を持つ!”

という意識が有効です。

明日からの練習にほんの少し取り入れてみて下さいねー。

ではまた次回。

ciao!

“責任感を持つ!” への2件のフィードバック

  1. テニスのショットは全体的なので、動きを構成する各部を全てを意識して打つのは難しいことだと感じる毎日です。一つを意識すると他の部分が意識出来なくなったりします。二つ同時に意識するのも結構難しいと感じるので、ショット全体で注意すべき部分が頭で分かっているとしても、全てを意識して打つのは至難の業に感じます。 例えば下半身、例えばフォアやサーブでの右足で地面を蹴ることを意識すると、上半身の腕の振りが悪くなる。腕の振りを意識すると、インパクトにより近い肘より先の動きに意識が行かなくなる。手先のインパクトに意識が向かうと腕が振れなくなる。まあ練習するしかないですかね?!

    • asano様 コメントありがとうございます。
      練習中に意識をすることは大切ですが、意識をしていることが出来ていればオッケーだと思います。
      大切なことはどこに打とうとしているのか、それも、どんなボールをそして、相手に対してどういう影響を与えようとしているのか、
      ということだと考えます。
      ポイントを取るためにボールを打つのが目的であって、フォームが目的ではないということ。
      フォームは体の機能であるため、固めるものではなく日々変化していくものであると、僕は考えています。
      なので、フォームが理想に近づかないというのであれば、柔軟性や筋力、体力などがそれを可能にするために必要な量がないので、
      色々なトレーニングでそれを獲得する必要がある、ということです。
      コーチやトレーナーによってさまざまな意見があると思いますが、体が小さい人間がたどり着いたのはここでした。
      ほんの少しでもヒントになればと思います。
      またお待ちしております。

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