みなさんこんばんわ、ミスターです。
夏休みは学生にとって大きな大会が行われる季節です。
その中でもやっぱり高校野球は気になります。
今年は特に西東京代表 日大三高。
地区大会で母校と対戦したんです。
しかも序盤まではリードをしていたんですよ。
結果的には負けてしまったのですが、休ませていた主力を引っ張り出し、本気にさせての惜敗でした。
対戦相手が優勝して甲子園に行く。
なんかそれだけでうれしいというか、勝手に自分たちの分もって思いを預けてしまうというか。
改めて”勝つ!”ということの意味を教えられたと思いました。
そう言えば先生に、
”決勝までは行くんですけど、なかなかそこで勝たせてあげられない選手がいるんです”
と相談したことがあるんです。
先生は、
”今はとにかく決勝に行く回数を増やせばいい。優勝するに値するプレーヤーになったときにそこで勝てるんだ”
と言われました。
最初は何となくの理解でしたが、今は結構わかる気がします。
自分に負けたプレーヤーの分まで頑張ろう!
ということなのかな、と。
明日は日大三高の試合があります。
彼らが優勝すると地区大会で苦しめたんだよなーって語りながら、嬉しそうに酒を飲めるおやじが増えるんだろうなー。
TPPのプレーヤーも対戦相手に思いを託せされるような選手になってほしいし、そのためのサポートはできる限りしてあげたいと思っています。
まずは明日の応援から、ではまた ciao!